1回戦シードの11チームも出そろい、大会ベスト16をかけた2回戦は16試合。昨年より4本多い、10本のサク越えアーチが生まれ、その半分は東京王者・船橋フェニックスがマークした。中でもトップバッターの森下貴斗選手は、先頭打者アーチに始まり、二塁打、3ラン、三塁打と4打数4安打4打点。本塁打の1本がシングルヒットになっていれば「サイクル安打」だったが、それも超える大活躍だった。2回戦リポートの最後は、その試合の写真ダイジェストと、全試合の結果をお届けする。
(写真=福地和男/構成=大久保克哉)
■2回戦
◇8月9日◇坊っちゃんスタジアム
▽第3試合
神打!?船橋・森下「サイクル安打」超え
[沖縄]20年ぶり3回目
浦添タイガース
000100=1
16303 X=13
船橋フェニックス
[東京]2年ぶり3回目
【浦】宮城、知花、前元-前元、宮城
【船】小池、石黒-石黒、佐々木
本塁打/森下2、佐々木、大野2(船)
三塁打/森下(船)
二塁打/森下、石黒(船)

船橋は1回裏、森下貴斗が逆方向へ先頭打者本塁打㊤。2回裏には七番・佐々木翔瑛が2ラン㊦


2回裏、3対0とリードした船橋はなお、八番・DHの髙橋飛湧我が中前打㊤。守る浦添は左翼手・上原斗心の美技㊦で一死は奪うも…


二番手の5年生・知花春空㊤ら、浦添投手陣は重量打線につかまるも、きれいな投法で四死球ゼロを貫いた。船橋は二番・大野凌駕の3ラン㊦などで、2回を終えて7点リードに


船橋は3回裏、森下の3ラン㊦など外野への打球は実に21本。守る浦添は中堅手・宜野座悠登㊤の守備範囲と堅実性が目を引いた


浦添の見せ場は4回。中前打の一番・知花が犠打やボークなどで生還、1点を返すと裏の守りでは、一死満塁からの遊ゴロで6-2-3の併殺で無失点に。写真㊤は遊撃手・金城長虎、同㊦は捕手・前元夢斗(ともに5年)


5回表、浦添は六番・宮城佑生主将が逆方向へきれいに打ち返す㊤も、右ゴロに。その裏、船橋は三塁打の森下に続く、大野の2ラン㊦で12対1に


船橋の先発・小池拓海㊤は5回1安打1失点の好投。六番・高橋冴優は5回裏、チーム19安打目の右前適時打㊦で13点目

■2回戦result
※チーム名前後の丸数字は大会出場回数。開催地=愛媛、会場A~F順
【坊っちゃんスタジアム】
岐阜①西陵野球クラブ9対4朝和イーグルス①奈良
愛媛③松山NORTHベースボールクラブ2対1いつきファイターズ①山形
東京第1③船橋フェニックス13対1浦添タイガース③沖縄
【今治市営球場】
前年度優勝・大阪⑲長曽根ストロングス21対0弓ヶ浜ベースボールキッズスポーツ少年団①鳥取
北海道北①昭和ブルーホークス8対6両川スポーツ少年団①新潟
熊本②IBCレイカーズ6対3AKT城東野球軍団⑤開催地
【新居浜市営野球場】
東京第2⑤レッドサンズ4対1ラウンダース③山梨
滋賀⑲多賀少年野球クラブ6対3本庄少年野球②佐賀
【西条市ひうち球場】
福岡②木屋瀬バンブーズ3対2玉村ジュニアベースボールクラブ①群馬
京都③大住クラブ5対3弘前レッドデビルズ②青森
【浜公園川之江野球場】
愛知⑧北名古屋ドリームス2対1棚倉キッズスポーツ少年団①福島
千葉⑦豊上ジュニアーズ5対4戸尾ファイターズ⑪長崎
【八幡浜・大洲地区運動公園野球場】
大阪⑥新家スターズ6対3香寺クラブジュニア③兵庫
神奈川①南瀬谷ライオンズ9対0中条少年野球クラブ③広島
【西予市営宇和球場】
富山①オール富山少年野球クラブ10対5岡山庭瀬シャークス⑤岡山
大分①長浜少年野球団5対2土居北JBC②開催地
